【読】これなん答え@あんこ坂のお医者さま 最中町 でした。
あんこ坂のお医者さま 一丸 小学館ビッグコミックス
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ち「あたしの名前は、森山ちろる! 26歳!」
「最中町3丁目、森山医院の医者よ!」
政「エ~!!」
ち:森山ちろる(新米医師)、政:権平政代(ごんだいらまさよ・看護師)、
※【引用・出典】あんこ坂のお医者さま 一丸 小学館ビッグコミックス から
初版が2003年!、医療制度の違いがあり、無理矢理昔のお医者さんに区分しました。
【最中(もなか)】
もち米の粉に水を入れてこねたものを蒸し、薄く延ばして円形に切りそろえたら焼き、
仕上げに砂糖をかけた干菓子といわれている。これを使って餡(あん)を挟んだ菓子が、
「皮種」と称されて、江戸時代に考案された。その後、餡を挟む方法にいろいろ改良が
加えられ、明治以降に今も使われている皮が完成された。
元の名が菓子だったことから特別に「も・な・か」最中と称されているとか!?。
やがてこの形が全国的に広められていき、現在は色々な種類の銘菓として出ています。
最中 ( 江戸の最中屋 )
http://www.wagashi.or.jp/tokyo/name/monaka.html
全国和菓子協会
http://www.wagashi.or.jp/
時代小説には、団子、もなか、まんじゅう、せんべいなど美味しいものが
数多く描かれています。
「最中」の由来
「池の面に 照る月なみを 数うれば 今宵ぞ秋の もなかなりける」
拾遺和歌集[巻3・秋171]
源順の句を知っていた公家たちが、宮中で行われた月見の宴において、
白くて丸い餅菓子が出されたのを見て、会話の中で「もなかの月」という
言葉が出たことから、そのまま菓子の名前として定着したという由来がある。
江戸時代に考案された最中の原型も、この話に基づいて生み出したといわれ、
菓子の名前も話そのままに「最中の月」と命名されたが、後に円形でないものが
出回り始めた後は、単に「最中」と称されるようになったとも言われる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E4%B8%AD
※いつも見るだけのみなさま(あなた) 一言でも記述していただければ幸甚です。