居眠り半睡の「とほほ」な生活~^^!

居眠り半睡のとほほな生活~^^!
<   2008年 10月 ( 115 )   > この月の画像一覧
【覧】我が家の犬と猫!@江戸風生活

我が家の 犬さま 猫さま


 


犬さま 名前? NOV・・・



村松誠 犬カレンダー 2008 11月から


 


ぉ猫さま 名前は・・・神無月



村松誠 猫カレンダー 2008 11月から


 


我が家にある十組のから、お気に入りをご紹介。


NOV・・・神無月!!


[PR]
by inemuri_hansui | 2008-10-31 22:58 | 江戸を歩く | Comments(0)
【覧】我が家の犬と猫!@江戸風生活

我が家の 犬さま 猫さま


 


犬さま 名前? NOV・・・



村松誠 犬カレンダー 2008 11月から


 


ぉ猫さま 名前は・・・神無月



村松誠 猫カレンダー 2008 11月から


 


我が家にある十組のから、お気に入りをご紹介。


NOV・・・神無月!!


[PR]
by inemuri_hansui | 2008-10-31 22:58 | 江戸を歩く | Comments(0)
【覧】我が家の犬と猫!@江戸風生活

我が家の 犬さま 猫さま


 


犬さま 名前? NOV・・・



村松誠 犬カレンダー 2008 11月から


 


ぉ猫さま 名前は・・・神無月



村松誠 猫カレンダー 2008 11月から


 


我が家にある十組のから、お気に入りをご紹介。


NOV・・・神無月!!


[PR]
by inemuri_hansui | 2008-10-31 22:58 | 江戸を歩く | Comments(0)
【覧】我が家の犬と猫!@江戸風生活

我が家の 犬さま 猫さま


 


犬さま 名前? NOV・・・



村松誠 犬カレンダー 2008 11月から


 


ぉ猫さま 名前は・・・神無月



村松誠 猫カレンダー 2008 11月から


 


我が家にある十組のから、お気に入りをご紹介。


NOV・・・神無月!!


[PR]
by inemuri_hansui | 2008-10-31 22:58 | 江戸を歩く | Comments(0)
【覧】我が家の犬と猫!@江戸風生活

我が家の 犬さま 猫さま


 


犬さま 名前? NOV・・・



村松誠 犬カレンダー 2008 11月から


 


ぉ猫さま 名前は・・・神無月



村松誠 猫カレンダー 2008 11月から


 


我が家にある十組のから、お気に入りをご紹介。


NOV・・・神無月!!


[PR]
by inemuri_hansui | 2008-10-31 22:58 | 江戸を歩く | Comments(0)
【読】江戸の時刻!@時代小説

江戸の時刻


 


江戸の時の呼び方


 


  暦には今でも「(ね)」「(うし)」…という『十二支』と、

(きのえ)」「(きのと)」…という『十干(じっかん)』とを組み合わせて

甲子(きのえね)」「乙丑(きのとうし)」…というように六十通りの『干支(えと)』が

表わされるが、不定時法の頃の時刻方位の呼び方には数字ではなく


十二支が当てはめられていた。


 現代の時計に慣れてしまっているからわかりにくいのだけれど、


の動きで間を計るには、その方角を読むのが便利だったからなのだろう。


(ね)」の方角をにして、右回り十二支を当てはめていくと分かりやすい。




 さらに一刻(いっとき)を四等分して細かく表した。

 例えば「草木も眠る丑三つ時・・・は、

(うし)」の一刻(いっとき)=夜中の一時~三時を4四等分した三番目のところだから、

二時~二時半までの約三十分間ということになる。

 また、一刻(いっとき)の真ん中は「正刻(しょうこく)」という。「正午(しょううま)」は

(うま)」の一刻(いっとき)=十一時~十三時の真ん中だから十二時にあたる。

正午(しょうご)」というのはこの名残だ。



 



 


季節によって時間は変わる


 


  江戸時代の人々は、季節によって昼夜の時間を伸び縮みさせていた。

日の出から日没まで、日没から日の出までをそれぞれ六に分ける。

 昼の時間が長い夏は、昼の一刻に比べ夜の一刻は短い。


逆に冬は、夜の一刻が長く、昼の一刻は短いことになる。


 


 具体的に記してみよう。


 正午真夜中を「九つ」とし、日の出を「明け・六つ」。日の入

「暮れ・六つ」とする。そして昼夜をそれぞれ六等分し、


九つ時から呼称を八つ、七つ、六つ、五つ、四つと減じてゆき、


再び九つから繰り返す。 つまり、一日に九つから四つまでを二度繰り返す。

 

 江戸では一年の内、九ヵ月ぐらいが昼の時間が長いので、平均すると


昼の一刻は二時間十二分、


夜の一刻は一時間四十八分になる。

 

 時計が普及していない当時では、時刻を知るには太陽の高さを見るのが一番で、


太陽の位置と時刻を一致させると、このような時刻制度になる。


 


 道具に人間が合わせるのではなく、人間の感覚に道具を合わせたというわけである。

江戸の人々
は、自然に合った暮らし方を選んだということになる。


 この時刻江戸では鐘の音で知らせた。すなわち「時の鐘」である。

時の鐘は複数の場所に設置され、正確な時報の報知が心がけられた。

 

 時の鐘の中でも、本家本元が本石町の鐘。江戸城内で使用していた鐘を移して時の鐘とした。

ぉえどにほんばし ななつだち・・・お江戸日本橋七つ発ち」で聞く、


七つの鐘はこの本石町の鐘の音であった。(※現在は十恩公園に移築)




 この鐘以外には、『花の雲 鐘は上野か 浅草』の句でお馴染みの上野寛永寺、


浅草辨天山の時の鐘があり、本所入江町、市ヶ谷八幡、目白新福寺、赤坂田町成満寺、


芝切り通しなどに時の鐘が置かれた。


 尚、一日を二十四等分する西洋時刻法が導入されたのは明治六年(1873)のことである。


 


【参考・引用・出典】


歴史地図本 大江戸探訪 大和書房


http://www.daiwashobo.co.jp/


~和時計の暮らし~

http://ammo.jp/monthly/0211/04.html


[PR]
by inemuri_hansui | 2008-10-30 21:42 | 江戸を歩く | Comments(0)
【読】江戸の時刻!@時代小説

江戸の時刻


 


江戸の時の呼び方


 


  暦には今でも「(ね)」「(うし)」…という『十二支』と、

(きのえ)」「(きのと)」…という『十干(じっかん)』とを組み合わせて

甲子(きのえね)」「乙丑(きのとうし)」…というように六十通りの『干支(えと)』が

表わされるが、不定時法の頃の時刻方位の呼び方には数字ではなく


十二支が当てはめられていた。


 現代の時計に慣れてしまっているからわかりにくいのだけれど、


の動きで間を計るには、その方角を読むのが便利だったからなのだろう。


(ね)」の方角をにして、右回り十二支を当てはめていくと分かりやすい。




 さらに一刻(いっとき)を四等分して細かく表した。

 例えば「草木も眠る丑三つ時・・・は、

(うし)」の一刻(いっとき)=夜中の一時~三時を4四等分した三番目のところだから、

二時~二時半までの約三十分間ということになる。

 また、一刻(いっとき)の真ん中は「正刻(しょうこく)」という。「正午(しょううま)」は

(うま)」の一刻(いっとき)=十一時~十三時の真ん中だから十二時にあたる。

正午(しょうご)」というのはこの名残だ。



 



 


季節によって時間は変わる


 


  江戸時代の人々は、季節によって昼夜の時間を伸び縮みさせていた。

日の出から日没まで、日没から日の出までをそれぞれ六に分ける。

 昼の時間が長い夏は、昼の一刻に比べ夜の一刻は短い。


逆に冬は、夜の一刻が長く、昼の一刻は短いことになる。


 


 具体的に記してみよう。


 正午真夜中を「九つ」とし、日の出を「明け・六つ」。日の入

「暮れ・六つ」とする。そして昼夜をそれぞれ六等分し、


九つ時から呼称を八つ、七つ、六つ、五つ、四つと減じてゆき、


再び九つから繰り返す。 つまり、一日に九つから四つまでを二度繰り返す。

 

 江戸では一年の内、九ヵ月ぐらいが昼の時間が長いので、平均すると


昼の一刻は二時間十二分、


夜の一刻は一時間四十八分になる。

 

 時計が普及していない当時では、時刻を知るには太陽の高さを見るのが一番で、


太陽の位置と時刻を一致させると、このような時刻制度になる。


 


 道具に人間が合わせるのではなく、人間の感覚に道具を合わせたというわけである。

江戸の人々
は、自然に合った暮らし方を選んだということになる。


 この時刻江戸では鐘の音で知らせた。すなわち「時の鐘」である。

時の鐘は複数の場所に設置され、正確な時報の報知が心がけられた。

 

 時の鐘の中でも、本家本元が本石町の鐘。江戸城内で使用していた鐘を移して時の鐘とした。

ぉえどにほんばし ななつだち・・・お江戸日本橋七つ発ち」で聞く、


七つの鐘はこの本石町の鐘の音であった。(※現在は十恩公園に移築)




 この鐘以外には、『花の雲 鐘は上野か 浅草』の句でお馴染みの上野寛永寺、


浅草辨天山の時の鐘があり、本所入江町、市ヶ谷八幡、目白新福寺、赤坂田町成満寺、


芝切り通しなどに時の鐘が置かれた。


 尚、一日を二十四等分する西洋時刻法が導入されたのは明治六年(1873)のことである。


 


【参考・引用・出典】


歴史地図本 大江戸探訪 大和書房


http://www.daiwashobo.co.jp/


~和時計の暮らし~

http://ammo.jp/monthly/0211/04.html


[PR]
by inemuri_hansui | 2008-10-30 21:42 | 江戸を歩く | Comments(0)
【読】江戸の時刻!@時代小説

江戸の時刻


 


江戸の時の呼び方


 


  暦には今でも「(ね)」「(うし)」…という『十二支』と、

(きのえ)」「(きのと)」…という『十干(じっかん)』とを組み合わせて

甲子(きのえね)」「乙丑(きのとうし)」…というように六十通りの『干支(えと)』が

表わされるが、不定時法の頃の時刻方位の呼び方には数字ではなく


十二支が当てはめられていた。


 現代の時計に慣れてしまっているからわかりにくいのだけれど、


の動きで間を計るには、その方角を読むのが便利だったからなのだろう。


(ね)」の方角をにして、右回り十二支を当てはめていくと分かりやすい。




 さらに一刻(いっとき)を四等分して細かく表した。

 例えば「草木も眠る丑三つ時・・・は、

(うし)」の一刻(いっとき)=夜中の一時~三時を4四等分した三番目のところだから、

二時~二時半までの約三十分間ということになる。

 また、一刻(いっとき)の真ん中は「正刻(しょうこく)」という。「正午(しょううま)」は

(うま)」の一刻(いっとき)=十一時~十三時の真ん中だから十二時にあたる。

正午(しょうご)」というのはこの名残だ。



 



 


季節によって時間は変わる


 


  江戸時代の人々は、季節によって昼夜の時間を伸び縮みさせていた。

日の出から日没まで、日没から日の出までをそれぞれ六に分ける。

 昼の時間が長い夏は、昼の一刻に比べ夜の一刻は短い。


逆に冬は、夜の一刻が長く、昼の一刻は短いことになる。


 


 具体的に記してみよう。


 正午真夜中を「九つ」とし、日の出を「明け・六つ」。日の入

「暮れ・六つ」とする。そして昼夜をそれぞれ六等分し、


九つ時から呼称を八つ、七つ、六つ、五つ、四つと減じてゆき、


再び九つから繰り返す。 つまり、一日に九つから四つまでを二度繰り返す。

 

 江戸では一年の内、九ヵ月ぐらいが昼の時間が長いので、平均すると


昼の一刻は二時間十二分、


夜の一刻は一時間四十八分になる。

 

 時計が普及していない当時では、時刻を知るには太陽の高さを見るのが一番で、


太陽の位置と時刻を一致させると、このような時刻制度になる。


 


 道具に人間が合わせるのではなく、人間の感覚に道具を合わせたというわけである。

江戸の人々
は、自然に合った暮らし方を選んだということになる。


 この時刻江戸では鐘の音で知らせた。すなわち「時の鐘」である。

時の鐘は複数の場所に設置され、正確な時報の報知が心がけられた。

 

 時の鐘の中でも、本家本元が本石町の鐘。江戸城内で使用していた鐘を移して時の鐘とした。

ぉえどにほんばし ななつだち・・・お江戸日本橋七つ発ち」で聞く、


七つの鐘はこの本石町の鐘の音であった。(※現在は十恩公園に移築)




 この鐘以外には、『花の雲 鐘は上野か 浅草』の句でお馴染みの上野寛永寺、


浅草辨天山の時の鐘があり、本所入江町、市ヶ谷八幡、目白新福寺、赤坂田町成満寺、


芝切り通しなどに時の鐘が置かれた。


 尚、一日を二十四等分する西洋時刻法が導入されたのは明治六年(1873)のことである。


 


【参考・引用・出典】


歴史地図本 大江戸探訪 大和書房


http://www.daiwashobo.co.jp/


~和時計の暮らし~

http://ammo.jp/monthly/0211/04.html


[PR]
by inemuri_hansui | 2008-10-30 21:42 | 江戸を歩く | Comments(0)
【読】江戸の時刻!@時代小説

江戸の時刻


 


江戸の時の呼び方


 


  暦には今でも「(ね)」「(うし)」…という『十二支』と、

(きのえ)」「(きのと)」…という『十干(じっかん)』とを組み合わせて

甲子(きのえね)」「乙丑(きのとうし)」…というように六十通りの『干支(えと)』が

表わされるが、不定時法の頃の時刻方位の呼び方には数字ではなく


十二支が当てはめられていた。


 現代の時計に慣れてしまっているからわかりにくいのだけれど、


の動きで間を計るには、その方角を読むのが便利だったからなのだろう。


(ね)」の方角をにして、右回り十二支を当てはめていくと分かりやすい。




 さらに一刻(いっとき)を四等分して細かく表した。

 例えば「草木も眠る丑三つ時・・・は、

(うし)」の一刻(いっとき)=夜中の一時~三時を4四等分した三番目のところだから、

二時~二時半までの約三十分間ということになる。

 また、一刻(いっとき)の真ん中は「正刻(しょうこく)」という。「正午(しょううま)」は

(うま)」の一刻(いっとき)=十一時~十三時の真ん中だから十二時にあたる。

正午(しょうご)」というのはこの名残だ。



 



 


季節によって時間は変わる


 


  江戸時代の人々は、季節によって昼夜の時間を伸び縮みさせていた。

日の出から日没まで、日没から日の出までをそれぞれ六に分ける。

 昼の時間が長い夏は、昼の一刻に比べ夜の一刻は短い。


逆に冬は、夜の一刻が長く、昼の一刻は短いことになる。


 


 具体的に記してみよう。


 正午真夜中を「九つ」とし、日の出を「明け・六つ」。日の入

「暮れ・六つ」とする。そして昼夜をそれぞれ六等分し、


九つ時から呼称を八つ、七つ、六つ、五つ、四つと減じてゆき、


再び九つから繰り返す。 つまり、一日に九つから四つまでを二度繰り返す。

 

 江戸では一年の内、九ヵ月ぐらいが昼の時間が長いので、平均すると


昼の一刻は二時間十二分、


夜の一刻は一時間四十八分になる。

 

 時計が普及していない当時では、時刻を知るには太陽の高さを見るのが一番で、


太陽の位置と時刻を一致させると、このような時刻制度になる。


 


 道具に人間が合わせるのではなく、人間の感覚に道具を合わせたというわけである。

江戸の人々
は、自然に合った暮らし方を選んだということになる。


 この時刻江戸では鐘の音で知らせた。すなわち「時の鐘」である。

時の鐘は複数の場所に設置され、正確な時報の報知が心がけられた。

 

 時の鐘の中でも、本家本元が本石町の鐘。江戸城内で使用していた鐘を移して時の鐘とした。

ぉえどにほんばし ななつだち・・・お江戸日本橋七つ発ち」で聞く、


七つの鐘はこの本石町の鐘の音であった。(※現在は十恩公園に移築)




 この鐘以外には、『花の雲 鐘は上野か 浅草』の句でお馴染みの上野寛永寺、


浅草辨天山の時の鐘があり、本所入江町、市ヶ谷八幡、目白新福寺、赤坂田町成満寺、


芝切り通しなどに時の鐘が置かれた。


 尚、一日を二十四等分する西洋時刻法が導入されたのは明治六年(1873)のことである。


 


【参考・引用・出典】


歴史地図本 大江戸探訪 大和書房


http://www.daiwashobo.co.jp/


~和時計の暮らし~

http://ammo.jp/monthly/0211/04.html


[PR]
by inemuri_hansui | 2008-10-30 21:42 | 江戸を歩く | Comments(0)
【読】江戸の時刻!@時代小説

江戸の時刻


 


江戸の時の呼び方


 


  暦には今でも「(ね)」「(うし)」…という『十二支』と、

(きのえ)」「(きのと)」…という『十干(じっかん)』とを組み合わせて

甲子(きのえね)」「乙丑(きのとうし)」…というように六十通りの『干支(えと)』が

表わされるが、不定時法の頃の時刻方位の呼び方には数字ではなく


十二支が当てはめられていた。


 現代の時計に慣れてしまっているからわかりにくいのだけれど、


の動きで間を計るには、その方角を読むのが便利だったからなのだろう。


(ね)」の方角をにして、右回り十二支を当てはめていくと分かりやすい。




 さらに一刻(いっとき)を四等分して細かく表した。

 例えば「草木も眠る丑三つ時・・・は、

(うし)」の一刻(いっとき)=夜中の一時~三時を4四等分した三番目のところだから、

二時~二時半までの約三十分間ということになる。

 また、一刻(いっとき)の真ん中は「正刻(しょうこく)」という。「正午(しょううま)」は

(うま)」の一刻(いっとき)=十一時~十三時の真ん中だから十二時にあたる。

正午(しょうご)」というのはこの名残だ。



 



 


季節によって時間は変わる


 


  江戸時代の人々は、季節によって昼夜の時間を伸び縮みさせていた。

日の出から日没まで、日没から日の出までをそれぞれ六に分ける。

 昼の時間が長い夏は、昼の一刻に比べ夜の一刻は短い。


逆に冬は、夜の一刻が長く、昼の一刻は短いことになる。


 


 具体的に記してみよう。


 正午真夜中を「九つ」とし、日の出を「明け・六つ」。日の入

「暮れ・六つ」とする。そして昼夜をそれぞれ六等分し、


九つ時から呼称を八つ、七つ、六つ、五つ、四つと減じてゆき、


再び九つから繰り返す。 つまり、一日に九つから四つまでを二度繰り返す。

 

 江戸では一年の内、九ヵ月ぐらいが昼の時間が長いので、平均すると


昼の一刻は二時間十二分、


夜の一刻は一時間四十八分になる。

 

 時計が普及していない当時では、時刻を知るには太陽の高さを見るのが一番で、


太陽の位置と時刻を一致させると、このような時刻制度になる。


 


 道具に人間が合わせるのではなく、人間の感覚に道具を合わせたというわけである。

江戸の人々
は、自然に合った暮らし方を選んだということになる。


 この時刻江戸では鐘の音で知らせた。すなわち「時の鐘」である。

時の鐘は複数の場所に設置され、正確な時報の報知が心がけられた。

 

 時の鐘の中でも、本家本元が本石町の鐘。江戸城内で使用していた鐘を移して時の鐘とした。

ぉえどにほんばし ななつだち・・・お江戸日本橋七つ発ち」で聞く、


七つの鐘はこの本石町の鐘の音であった。(※現在は十恩公園に移築)




 この鐘以外には、『花の雲 鐘は上野か 浅草』の句でお馴染みの上野寛永寺、


浅草辨天山の時の鐘があり、本所入江町、市ヶ谷八幡、目白新福寺、赤坂田町成満寺、


芝切り通しなどに時の鐘が置かれた。


 尚、一日を二十四等分する西洋時刻法が導入されたのは明治六年(1873)のことである。


 


【参考・引用・出典】


歴史地図本 大江戸探訪 大和書房


http://www.daiwashobo.co.jp/


~和時計の暮らし~

http://ammo.jp/monthly/0211/04.html


[PR]
by inemuri_hansui | 2008-10-30 21:42 | 江戸を歩く | Comments(0)


by 居眠り半睡
プロフィールを見る
画像一覧
カテゴリ
以前の記事
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 05月
2017年 01月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
外部リンク
最新のコメント
おはようございます ..
by ToroTamaMaguro at 06:34
 おはようございます。 ..
by inkyo at 09:03
 おはようございます。 ..
by inkyo at 09:13
おはようございます お..
by ToroTamaMaguro at 05:18
こんにちは。 スポ..
by one0522 at 13:09
今年も早残り二ヶ月になり..
by こんにちは at 10:20
 おはようございます。 ..
by inkyo at 09:04
おはようございます お..
by ToroTamaMaguro at 06:18
ご隠居さま・とろたまさま..
by 居眠り半睡 at 22:46
こんにちは。 村松..
by one0522 at 09:48
検索
タグ
ブログパーツ
最新の記事
ファン
ブログジャンル
画像一覧